2016年3月21日月曜日

愛知・岐阜県道【20】瑞浪大野瀬線

第二矢作ダム、矢作ダム左岸区間のみの紹介です。

愛知<11>豊田明智線との分岐点から橋を渡ると岐阜県に入り、矢作川左岸を緩やかに登っていくと右手に第二矢作ダムの堤体が見えます。閑羅瀬集落を抜けると矢作ダムに向かってキツめの登りが始まり、5km弱で矢作ダム堤体に到着。その後はアップダウンが少々ありますが全体的にはごく緩い登りになっています。湖面の見える素晴らしい風景の中を進んでいくとやがてR257に突き当たります。

路面の状態はそこそこ良いので、対岸の愛知<356>大野瀬小渡線よりも走りやすいのではないでしょうか。K356は交通量が多い上にスリップ対策の溝が切ってあるので自転車では走りにくいです。こちらのK20は交通量が少ないので気楽です。

【ルート】→http://yahoo.jp/Kh4qh1
【坂】矢作ダムへの登りが平均6.5%、最大10%超で歯ごたえがそこそこありますが、この区間を除けば緩い登り坂で、特に矢作ダム堤体から奥は気が付かないレベルでのごく緩い登りです。
【補給】飲食店がわずかながらあります。小渡にはコンビニがありますので、補給してから突入するのがお勧めです。堤体付近には自販機が無いので注意。
【交通量】それなりにありますが、ストレスを感じるほどではないです。まばらにある程度。

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